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リサイクルプランのご提案

弊社では、適正処理を行う為の組織体制、ネットワークを構築しており、
リサイクル処理でありながら、廃棄物処理法に則った、リサイクルプランをご提案いたします。

スキーム構成のポイント

産業廃棄物の委託基準に則り、2者契約を行います。 ただし処分業者が運搬も兼ねる場合は、運搬及び処分として1つの契約書でも構いません。 排出事業者は廃棄物の所有権を有する者として、案件ごとに契約を執り行う必要があります。

処理スキームは廃棄物品により異なります。詳しくは処理スキームをご覧ください。

産業廃棄物をめぐる今日的課題
産業廃棄物の課題

近年の法改正において、不法投棄対策も含め、排出者の責任が年々強化されています。

不適正処理・・・企業存続基盤の喪失万一、自社の廃棄物処理において、不法投棄や無許可業者への運搬委託及び処理委託等、不適正処理が行われていた場合、 廃棄物処理法違反となり、関係者の公表、廃棄物の撤去命令等、様々な処罰が科せられます。 購入時は商品であっても、処分するときは、産業廃棄物としての取扱が法的に義務付けられています。(法第2条及び法第3条)

そして、企業経営にとってより本質的な問題は、これら違反行為が環境意識の高い市民社会にあっては、 企業活動そのものの存続基盤を喪失しかねない危険(社会的制裁)をはらんでいることです。廃棄物の取り扱いは、 まさに経営リスクとして捉えなおさねばならない時代となりました。企業経営にとって、 所謂 「廃棄物・リサイクルガバナンス」 の視点が必要になってきたといえます。

経営リスクの回避に向けて

企業の『廃棄物・リサイクルガバナンス』を、側面より支援致します。

弊社では、排出事業者の方々に安心して委託して頂け、また近年のリサイクルの要望にもお応えする形で、 「リサイクル処理」のスキームをご用意いたしました。ただ、廃棄するのではなく、企業の「廃棄物・リサイクルガバナンス」を、側面より支援致します。 適正処理によるリスクヘッジを含めた「リサイクルプラン」を是非ご検討ください。

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