リサイクル通信

2025年2月259号】

10 年に一度の寒気団 / 亀山工場 / 分別は大事です / 当社のオリジナルです

令和7 年2 月 亀山工場にて撮影

10 年に一度の寒気団

今年は1 月から強い寒気団が入りまして寒い日が続くことが多くなっております。しかし、過去を振り返ると当社のある場所では過去最低気温はマイナス10 度というバナナで釘は打てませんが極寒を記録したことがあります。

さて、この寒さが和らいでくると春の訪れということになると思いますが、山々の杉の木が徐々に赤くなっていくのを見ると、うららかな春を素直に喜べないのは私だけではないと思います。CO2削減の観点から、成木の(特に)杉の木を伐採し、新たに若木を植林して光合成によるCO2 吸収効果を狙ってみるのはいかがでしょうか。

亀山工場

昨年4月より稼働開始いたしました亀山工場は早いものでまもなく1年を迎えようとしております。先日は雪も降りまして少し積もりましたが、翌日には解けて消えてしまいました。関東での雪といえば南岸低気圧がもたらすというのがありますが、亀山工場だと日本海からの雪雲がもたらすというのがわかった冬でした。

今年はおかげさまで京都府の自治体様と新規の無害化処理契約を結ぶことが出来ました。当社の処理にご理解をいただいたことから、期待に沿うべく安心安全確実に処理を行ってまいります。まだまだ処理能力には余裕がありますので、スプレー缶の穴を開けない回収に切り替える際に、収集した品物の処理委託先として当社をご検討していただけたら幸いです。関東周辺から近畿エリアまで回収が可能です。持ち込みであれば日本中からの受け入れが可能です。お気軽にご相談ください。

分別は大事です

先月、川口市の清掃工場で火災が起きました。収集が無いお正月休みの夜間に発火し、大きな設備ではクレーン2 台が被害を受け、緊急修繕費は6 億6000 万円を見込むとのことです。今年の12月頃まで修繕がかかるのではとしています。復旧までにゴミの委託処理費、修繕費などで50 億はかかるのではとも言われております。

火災の原因ですがおそらくはリチウムイオン電池かオイルの染み込んだ布ではないかと言われております。きちんと分別していたとして、オイルの染み込んだ布は可燃ごみでしょうか。そうするときちんと分別しても火災の可能性は否定できません。また、100%の分別は可能なのでしょうか。日々新製品が出てくる今の世の中で判断に困る物は多数あると思います。ならば、ある程度のリスクを見ながら設備を検討しなければならないのではないでしょうか。

素人考えですが、PIT 火災に対応できるのは泡消火器で表面を完全に覆ってしまうか、CO2 を同じくPIT に放出して、カバーのように酸素を遮断してしまう、このような万が一に対応する設備を設置するのはいかがでしょうか。出さないようにするのが一番ですが、それが確実でないなら万が一に備えるのもやむを得ないことかもしれません。市民に分別をお願いするのは当然のこととしても、それが実行されるまでの期間は、予防は治療にまさる、ではないですが手は打っておきたいものです。

当社のオリジナルです

写真にありますベンチですが、当社の亀山工場で作成いたしました。材料はすべて不要となったプラスチックを当社で選別、破砕、溶解、抽出、整形、製作したものです。パレットも製作致しましたが、それだけではなく他にも何が作れるだろうかと亀山工場の社員たちが頑張って製作してくれました。当社で耐久テスト等をした後に改めてお取引のある自治体様へアナウンスさせていただきたいと思います。

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