リサイクル通信

2024年10月255号】

夏の暑さも去り行く / 亀山工場 / MADAMADA / 太陽光パネルの処理

令和6 年6 月 亀山工場 撮影

夏の暑さも去り行く

10 月に入り夏の暑さも少しずつ去り行く季節となりました。昔(20年前とかでしょうか)、10月は衣替えの季節でしたが、最近は移行期間となっていると聞いて、まだこの暑さではさもありなんと思った次第です。暑さ寒さも彼岸までと、言ったのは懐かしき昔の話となってしまった様です。

そういえばこの夏は台風を聞かなかった替わりに、線状降水帯という気象用語を聞くことが多くなりました。特に能登地方は新年早々震災に見舞われ、さらにこの線状降水帯による大雨で川が氾濫し多くの被災者が出ました。これも近年の大きな気象変動ということになるのでしょうか。今一度、ハザードマップ等で自宅の周辺等を調べてみてはいかがでしょうか。災害は忘れたころにやってくると言います。防災、減災、備えあれば患いなしといいますから、緊急用持ち出し袋など再確認をしてみてはいかがでしょうか。

亀山工場

今年4月より稼働開始いたしました亀山工場は順調に稼働しております。また、9月より中部・東海・近畿エリア担当の新しい営業担当が入社いたしました。当面は2名体制で自治体様にお伺いしてご挨拶をさせていただければと思っております。今までご不便をお掛けしていましたが、これで自治体様の細かな要望にもお応えできると感じております。

MADAMADA

これは当社で行っております「まだまだ使える」をキーワードに自治体様から破砕してしまっているものなどからリユースできるものを買い取る事業となります。すでにいくつかの自治体様と契約を結ばせていただき、当社の定める基準をクリアしたものを新たなるユーザーの手元に届けるというものです。当社からお貸出しさせていただいている収納ラックなどに保管していただき、当社で回収にお伺いしております。自治体様からは「たまれば回収に来てくれるので保管スペースが少なくて済む」「長期保管しなくてよい」「いろいろな種類を扱ってくれる」など好評をいただいております。ご興味がありましたら担当営業マンか当社HP のお問い合わせにいただければご説明にお伺いさせていただきます。

太陽光パネルの処理

東日本大震災から13 年が経ちました。あの後から日本中に太陽光発電が乱立したのは記
憶に新しいところです。今では地方の畑やゴルフ場跡地などにも太陽光パネル発電が行わ
れております。もう間もなく大量廃棄の時期が来る、太陽光発電パネルの廃棄ということ
ですが、完全に作動しないものは処分ですが、発電が少しでもできるパネルは中古で海
外に輸出されています。現状では処理に困るということは起きておりません。

環境省は先に手を打つということで、家電リサイクル法に準じた制度を模索しております。つまり、処分する際は、決められた処分場以外では処理できないということになります。中古品は対象外です。しかし、畑などの休耕地に作られた太陽光発電基地は撤去されるのでしょう
か。撤去時に補助金出しても持ち出しが多いと「どうせ遊んでいた土地だから」と言って
そのまま放置になるのではないかと危惧しています。おそらく日本全国にそのような景色
が20 年先にも見られるのではないでしょうか。エコなエネルギーとはなんでしょう。
2024 年10 月号

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