リサイクル通信

2015年2月138号】

南岸低気圧 / 産業廃棄物更新講習会 / 使い捨てライター処理機開発 / 鉄スクラップの下落

南岸低気圧

 2015年も早いもので2月も半ばに差しかかろうとしております。季節の名物である雪が今年はすでに1月下旬と2月初めにも降りました。仕事上スケジュールを変更しなければならないこともあるので、天気予報には注視しております。ウエザーニュース・ヤフー天気の2社を基本的に見ております。

この2社は予報が近い時は近いのですが、雪VS雨の予報対決もあり、見ている方は悩みます。2月初めの雪は雪VS雪でした。結果は雪とみぞれが交互にきて、最後は雨ということで半分当たりの半分はずれのような感じでしたが、実はNHKがこれを予報しており今後注視していくことになりそうです。

ウエザーニュース社はその後に見解を発表し、南岸低気圧が予想より120kmほどずれた為、雨雲本体が内陸に乗り切らなかったということでした。 その話題の南岸低気圧がこの号が皆様のお手元に届く前に来襲するそうで、またまた予報に気をもむことになりそうです。

産業廃棄物更新講習会

1月の月末に産業廃棄物処理業(中間処理・収集運搬)の更新講習会を受けてまいりました。もちろん最後にテストがあり、寝てても受かるというたぐいのものではありません。

丸2日間会議室に集まり講師の話に耳を傾け、マーカーペンで重要ポイントを引きと、数年ぶりにやりましたが、数年前より対応力に鈍りが感じられ、いろいろと思うところがありました。ここ数年大きな改正がないのでここは、と思うポイントはありませんでした。 その講習会の内容ですが、行政概論から始まり、最終処分・収集運搬などでした昔やったことのおさらいから、この数年で変更や改正、新規に出てきたものなど、再確認という感じでした。収集運搬車両の表示義務などリアルタイムで対応をしてきたものなどは問題なく理解できました。

表示のサイズや位置などで悩んだ記憶が残ってましたので。また、最終処分場の規格などは、昨年に最終処分場の確認に行ってきたのですんなり頭に入りました。つい先日無事に講習会修了証が届きましたので、埼玉県の収集運搬業の品目追加と千葉県の収集運搬更新を行います。この更新講習の有効期限は自治体により異なりますが、概ね2年となっておりますので、また2年後に講習を受ける予定です。

使い捨てライター処理機開発

現在当社が行っております各自治体様からのスプレー缶と使い捨てライター無害化処理ですが、おかげさまで問題なく2年が過ぎました。来年度からのお問合せもいただいており、設備の効率化もしていかねばと思い、昨年半ばから使い捨てライター専用無害化処理機の開発を行ってきました。

この使い捨てライターですが、多種多様な大きさ、形、材質があり、試行錯誤の上で当社ノウハウを存分に取り入れた自信作となりました。現在制作をしており、4月初め頃には設置予定です。これにより使い捨てライター無害化処理能力が大幅に増えます。また、この設備、アイデアに中小企業庁のものづくり補助金対象事業として採択されました。更に埼玉県経営革新チャレンジ企業にも承認されましたのでこの場を借りてご報告させていただきます。

鉄スクラップの下落

昨年12月より鉄スクラップの価格が下がり続けております。もともと日本スクラップは世界的に見ても安く売買されていたのですが、2月に入り、アメリカ産スクラップが100$も下がるという事態が起きました。ロシア産スクラップも下がっており世界的にスクラップ安が伝わってきています。国内電炉も減産体制に入るとの話も出てきております。どこで底になるのか先が見えない現在の状況です。

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