リサイクル通信

2006年10月 【39号】

防災について / 防犯は確実に。/ アルミのお話し

防災について

気温の変動が厳しいこの頃、当リサイクル通信 をお読みの皆様におかれましてはいかがお過ごし でしょうか。空気が乾燥し始める季節になり、火の 取り扱いにはさらに注意が必要になります。

ここでふと思ったのですが、なぜ空気が乾燥する と火災が多くなるのか?という疑問です。一つには 住宅を構成しているのが木材ということです。木は 乾燥するので冬場は夏場に比べ燃えやすいという ことです。

また、家庭に昔から比べ増えたのはプラ スチック製品でしょう。基本的に石油から出来たも のは防炎対策がしていなければ燃えます。ナイロン 製品(衣類やカーテンなど)もこれにあたります。 こう考えると実は家庭内は火がつく物がいっぱい ということです。

そこに暖房(火種)ですから危険 が常に隣り合わせにあるということです。特に室内 で燃焼させるタイプの灯油ストーブ、高温になる電 熱線のある電気ストーブは要注意です。石油類から 出来ているものはそれぞれの属性にもよりますが、 引火点というのがあり、ある温度を超えると発火し ます。

そこで火を出さない為の防災になります。会社で したら工場内の火災報知器、スプリンクラー、消火 器の設置が防災につながります。 最近は自治体ごとの対応になりますが、家庭に火 災報知器の設置が義務化されたところもあります ので、詳細はお住まいの自治体にご確認ください。

また、これにつけこんだ詐欺事件も発生しています のでご注意ください。火災報知器はホームセンター でも売っていますのでご自分でも取り付けは可能 です。簡単なものは電池式でドライバー1本あれば OKです。ぜひDIYでやってみてください。煙感 知と熱感知がありますので取り付け位置などは店 員に相談してみてください。 防犯は確実に。 近頃非鉄金属の価格が暴騰しております。特に銅関 係が上がり下がりの変動が激しく、当社の仕入れ担 当者も価格設定に苦労しております。これだけ高く なると良くないことを考える者もでてきます。

先日 も地下ケーブルを盗難されるという事件がありま した。中国では使用している電線を盗まれるという 事件までありました。小耳にはさんだものですが、 工事現場からドラムに巻いた新品の電線が盗まれ たというのもありました。皆様におかれましては スクラップといえども外から見える位置にむき出 しで置いておかないようにご注意ください。フェン スの外から吊り上げてということも考えられます。

それ以外にも、トラックの盗難、重機の盗難は日 常茶飯事的に聞こえてきますので防犯対策は確実 に行いましょう。 アルミのお話し 今回はアルミのおはなしになります。 アルミの特徴としては、軽い、強い、加工性が良い、 熱伝導率・電気伝導率が高い、などの点が上げられ ます。強いといっても純アルミニウムはやわらかく とても強いとはいえません。これに他の金属を添加 したり、加工や熱処理をすることで強さを増すこと が出来ます。なかでも特に強い(もちろん軽くなけ ればいけません)アルミの代表が普通鋼(ハイテン ション鋼まではさすがに今のところ追いつけませ ん)に匹敵する強度を持つ超々ジュラルミンがあり ます。

よく聞くこのジュラルミンとはいったいなん でしょう。 ジュラルミンと聞くと飛行機の外板に使うとい うイメージがありますが、そもそもジュラルミン (JISアルミ合金規格で2017)とは何かという と、アルミニウムに銅とマグネシウム、マンガンな どを少量混ぜた合金です。ドイツのデュレンでウィ ルムによって発見されました。このデュレンとアル ミニウムの合成語がジュラルミンです。

これを改良 したものが超ジュラルミン(2024)、そしてさらに 改良(銅分を減らし亜鉛を数パーセント足す)した ものが超々ジュラルミン(7075)と呼ばれるものに なります。先ほど最後の機体が引退した戦後日本が 唯一設計製造した航空機YS-11は総ジュラル ミン製でした。零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)も超々 ジュラルミンが使用されていました。

防犯は確実に。

近頃非鉄金属の価格が暴騰しております。特に銅関 係が上がり下がりの変動が激しく、当社の仕入れ担 当者も価格設定に苦労しております。これだけ高くなると良くないことを考える者もでてきます。

先日 も地下ケーブルを盗難されるという事件がありま した。中国では使用している電線を盗まれるという 事件までありました。小耳にはさんだものですが、 工事現場からドラムに巻いた新品の電線が盗まれ たというのもありました。

皆様におかれましては スクラップといえども外から見える位置にむき出 しで置いておかないようにご注意ください。フェン スの外から吊り上げてということも考えられます。 それ以外にも、トラックの盗難、重機の盗難は日 常茶飯事的に聞こえてきますので防犯対策は確実 に行いましょう。

アルミのお話し

今回はアルミのおはなしになります。 アルミの特徴としては、軽い、強い、加工性が良い、 熱伝導率・電気伝導率が高い、などの点が上げられ ます。

強いといっても純アルミニウムはやわらかく とても強いとはいえません。これに他の金属を添加 したり、加工や熱処理をすることで強さを増すこと が出来ます。なかでも特に強い(もちろん軽くなけ ればいけません)アルミの代表が普通鋼(ハイテン ション鋼まではさすがに今のところ追いつけませ ん)に匹敵する強度を持つ超々ジュラルミンがあり ます。

よく聞くこのジュラルミンとはいったいなん でしょう。 ジュラルミンと聞くと飛行機の外板に使うとい うイメージがありますが、そもそもジュラルミン (JISアルミ合金規格で2017)とは何かという と、アルミニウムに銅とマグネシウム、マンガンな どを少量混ぜた合金です。ドイツのデュレンでウィ ルムによって発見されました。

このデュレンとアル ミニウムの合成語がジュラルミンです。これを改良 したものが超ジュラルミン(2024)、そしてさらに 改良(銅分を減らし亜鉛を数パーセント足す)した ものが超々ジュラルミン(7075)と呼ばれるものに なります。先ほど最後の機体が引退した戦後日本が 唯一設計製造した航空機YS-11は総ジュラル ミン製でした。零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)も超々 ジュラルミンが使用されていました。

操法全国大会(ポンプ車の部)
この度、当社営業担当役員が所属する所沢市消防団第10 分団(三ヶ島地区)が県大会優勝により、全国大会へといってま いります。この号がお手元に届く頃にはいかなる結果がでているで しょうか。頑張って応援してまいります

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